トリコモナスって何?
トリコモナス症は、原虫の一種である腿トリコモナスによる感染症です。
女性と男性で異なる症状、性行為以外の感染経路、検査と治療の流れ、パートナーと同時に治療が必要な理由を解説します。

症状
トリコモナス症は、腿トリコモナスという原虫による感染症です。男性は症状が出ないことが多く、パートナーも同じ時期に治療することが必要とされています。
| 主な症状 | 無症状 | |
| 女性 | 泡状で強いにおいのある黄緑色のおりもの、おりものの増加、かゆみ | ある |
| 男性 | 尿道炎、排尿時の痛み、頻尿 | 多い |
症状が出ない人の割合には資料によって幅があり日本性感染症学会は20〜50%、米国CDCは70〜85%としています。
潜伏期間と感染経路
学会ガイドラインでは、10日前後とされています。
主な感染経路は性行為ですが、下着やタオル・便器・浴槽などを介した感染も知られています(日本性感染症学会ガイドライン)。
受診を考えるポイント
- おりものの量やにおい、色が変わった、かゆみがある
- 排尿時の痛みや頻尿がある
- パートナーがトリコモナス症と診断された
よくある質問
Q. 男性でも感染しますか?
A. 感染します。男性は症状が出ないことが多いとされています。
Q. 治療中にお酒は飲んでもいいですか?
A. 治療薬を飲んでいる間と、飲み終わってから3日間は、飲酒を避けてください(学会ガイドライン)。
Q. 自分だけ治療すれば大丈夫ですか?
A. パートナーも同じ時期に治療することが必要とされています。伝え方は当院コラム「性感染症をパートナーに伝えるには?」をご覧ください。
【診療科目】
ED・AGA・アフターピル・低用量ピル・性感染症・ニキビ
当院では、各種オンライン診療も承っております。
診療時間:月~土11:00〜20:00 日曜日11:00〜18:00
最終受付:閉店15分前(性感染症のみ閉店30分前)
ライズクリニック錦糸町
東京都墨田区錦糸3丁目3−1 太田ビル 6F
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この記事を監修した医師
ライズクリニック錦糸町 治療責任者 佐貫 榮一