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Columns ED治療コラム

EDの保険適用条件は?費用相場・対象となる薬について

ED治療を考えている方の中には、次のような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

ED治療は保険適用で受けられるの?

保険適用外の処方だと、費用はどのくらいになる?

ED治療にかかる費用は、保険が使えるかどうかで負担額が大きく変わります。

保険が適用になれば3割負担で済むため、その違いは大きいです。

条件を知らないまま受診すると、本来なら保険でカバーできた治療費を全額自己負担してしまう可能性もあります。

後悔しないためにも、ED治療の保険適用の仕組みについて正しく理解しておきましょう。

本記事では、ED治療が保険適用となる条件・対象となる治療薬・そして自己負担になった場合の相場について詳しく解説します。

結論

ED治療の保険適用を受けるには不妊治療を目的としていることが必須条件となります。

不妊治療を行わずに処方を受けても、保険適用とはならないため気を付けましょう。

保険適用が受けられなかったとしても、ジェネリック薬を選ぶことで費用を抑えることが可能です。

治療費の負担を軽減する方法の一つとして、ジェネリック薬の使用を試してみましょう。

本記事の内容

  1. EDが保険適用される条件
  2. ED治療で保険適用の対象となる薬
  3. ED治療が自己負担になってしまった場合の相場
  4. EDの保険適用条件についてよくある質問

EDが保険適用される条件

妊活したいのでED薬を保険適用で処方して下さい

勃起しなくて困ってます、処方をお願いします

このように医師に伝えただけでは、保険の対象にならないことをまず知っておきましょう。

勃起不全が原因で不妊治療をしている場合のみ、保険が受けられます。

ED治療が保険の対象となるためには、このあと解説する7つの要件をすべて満たす必要があるので、チェックしておきましょう。

  1. 泌尿器科で5年以上経験がある医師から処方を受ける
  2. 医療機関での不妊治療に関する情報共有をする
  3. ED診療ガイドラインに従ってED(勃起不全)と診断される
  4. 6ヶ月以内に本人・パートナーが不妊治療をしている
  5. ED治療薬の数量は1ヶ月で4錠以下
  6. 保険適用期間は6ヶ月
  7. 処方箋の備考欄に保険診療と記載される

一つずつ詳しく解説していきます。

泌尿器科で5年以上経験がある医師から処方を受ける

ED治療薬を保険適用で提供してもらうには、泌尿器科で5年以上の経験を持つ医師の診察を受けることが必要です。

気を付けたいのは、たとえ運営歴の長い大きな病院であっても、泌尿器科の経験が不足している医師が在籍している可能性があること。

受診したものの、要件を満たしていないケースも考えらえるので、先に担当医の経験年数を問い合わせておくと安心です。

また、予約する際には「不妊治療のために保険適用でED治療薬を使うことを希望します」と伝えることで手続きがスムーズに進みます。

医療機関での不妊治療に関する情報共有をする

保険が適用されるには、不妊治療を受けている病院と泌尿器科との間で情報の共有が必要です。

他の医療機関で不妊治療を受けているのであれば、ED治療を保険を適用して行いたいことを伝え、紹介状を書いてもらうようにしましょう。

ED診療ガイドラインに従ってED(勃起不全)と診断される

EDであることを自己申告するだけでは、保険適用にならないので気を付けましょう。

保険適用のためには、日本性機能学会/日本泌尿器科学会が作成したED診断のガイドラインに基づいた検査を行い、EDだと診断されることが条件です。

診断方法としては、病歴の確認や身体所見のほか、 血糖値・テストステロン値を測定する臨床検査を行います。

検査はすべての医療機関で対応できるわけではないので、事前にED診断のガイドラインに基づいた検査に対応可能か確認しましょう。

6ヶ月以内に本人・パートナーが不妊治療をしている

保険を適用させるには、本人または相手女性が6ヶ月以内に不妊治療を受けていないと認められません。

もしまだ、不妊治療を受けたことがないのであれば、不妊の原因を特定するためにも医療機関を受診するようにしましょう。

もし過去に不妊治療を行っていて中断していたとしても、6ヶ月以内に受診した経歴があれば対象となります。

ED治療薬の数量は1ヶ月で4錠以下

保険適用となっても、ED治療薬は1ヶ月に4錠以下ずつしか処方されません。

不妊治療にはいくつか方法がありますが、まず初めは「タイミング法」で行うことが多く、その必要に応じた数量のみの処方となります。

保険適用期間は6ヶ月

保険適用でED治療薬を処方期間できるのは、原則6ヶ月までです。

不妊治療を6ヶ月実践しても妊娠しなかった場合、医師が継続の必要性を判断し、必要性が認められれば服用を続けることができます。

ただし、1年以上の継続は認められていません。

一般的にタイミング法は半年程度での妊娠成功が目安とされているため、6ヶ月で妊娠しなかった場合は、次の治療法を勧められるケースが多いです。

そのため、保険適用される期間は6ヶ月が目安とされています。

処方箋の備考欄に保険診療と記載される

ED治療薬を受け取った際には、処方箋にある備考欄を必ずチェックしましょう。

保険が適用された場合、備考欄には「保険診療」と明記されています。

薬を受け取った後に、保険の適用条件を満たしていないことが分かっても、どうすることもできませんが、もし記載がない場合は医療機関に確認するようにしましょう。

ED治療で保険適用の対象となる薬

2022年4月より、以下3種類のED治療薬が保険適用となりました。

  • バイアグラ
  • バイアグラODフィルム
  • シアリス

それぞれの特徴や規格について解説します。

バイアグラ

バイアグラはアメリカの製薬会社ファイザー社が開発した世界初のED治療薬です。

値段(薬価)・25mg:914.6円/錠
・50mg:1,214.8円/錠
規格・バイアグラ錠25mg
・バイアグラ錠50mg
特徴・成分名:シルデナフィルクエン酸塩
・勃起力:強い
・速効性:服用後1時間ほどで効き始める
・持続時間:4~5時間
・食事の影響:受けやすい
※2025年3月現在のバイアグラの薬価

日本では1999年に厚生労働省の認可を受け、製造・販売が開始されました。

世界中で広く使用されており、高い有効性と知名度から根強い人気があります。

バイアグラは、他のED治療薬よりも勃起力が強いことが特徴です。

バイアグラODフィルム

バイアグラODフィルムは、バイアグラと同じ有効成分(シルデナフィル)を含むフィルム状ののED治療薬です。

値段・25mg:974.6円/枚
・50mg:1,404.1円/枚
規格・バイアグラODフィルム25mg
・バイアグラODフィルム50mg
特徴・成分名:シルデナフィルクエン酸塩
・勃起力:強い
・速効性:服用後1時間ほどで効き始める
・持続時間:4~5時間
・食事の影響:受けやすい
・水なしで服用できる
※2025年3月現在のバイアグラODフィルムの薬価

舌の上で溶かして服用するタイプのため、外出先でも状況を選ばずに使用できます。

また、包装が薄くコンパクトなので、財布に入れて持ち運べる携帯性の高さも魅力です。

シアリス

シアリスの最大の特徴は、効果持続時間が長いことです。

値段・5mg:1,118.9円/錠
・10mg:1,233.5円/錠
・20mg:1,300.6円/錠
規格・シアリス錠5mg
・シアリス錠10mg
・シアリス錠20mg
特徴・成分名:タダラフィル
・勃起力:マイルド
・速効性:服用後1~3時間ほどで効き始める
・持続時間:30~36時間
・食事の影響:受けにくい
※2025年3月現在のシアリスの薬価

最大36時間作用するため、この特性から「ウィークエンドピル」とも呼ばれています。

さらに、食事の影響を受けにくいため、服用するタイミングを気にせずに済むのも大きなメリットです。

3つのED薬が保険適用薬に選ばれた理由

バイアグラとシアリスが保険適用のED治療薬に選ばれたのは、日本生殖医学会のガイドラインにおいて、不妊治療における推奨度が高いと評価されているためです。

「推奨度」は3段階に分類されていて、バイアグラとシアリスは「レベルA」「レベルB」とされています。

このことは、2剤が有効であることの証明だといえます。

ED治療が自己負担になってしまった場合の相場

ED治療が保険適用とならない場合は自由診療となり、治療薬の費用は全額自己負担となります。

自己負担時の費用相場は以下のとおりです。

ED治療薬相場
バイアグラ50mg 900円~1,700円
バイアグラジェネリック
(シルデナフィル)
25mg 400円~700円
50mg 800円~1,200円
レビトラメーカー都合により生産停止中
レビトラジェネリック
(バルデナフィル)
10mg 1,000円~1,700円
20mg 1,400円~1,800円
シアリス10mg 1,500円~1,800円
20mg 1,600円~1,900円
シアリスジェネリック
(タダラフィル)
10mg 800円~1,600円
20mg 1,000円~1,600円

ED治療費を抑えたい場合は、先発薬と同等の効果が期待できるうえ価格が安いジェネリック薬を検討するようにしましょう。

EDの保険適用条件についてよくある質問

EDが保険適用外になるのはなぜ?

基本的にED治療は、病気の治療を目的としたものではなく、「生活改善薬」と見なされるため保険適用外となります。

ED治療が保険適用されるには、何科の病院に行けばいい?

まずは泌尿器科を受診しましょう。

ただし保険適用で治療を受けるには、泌尿器科で5年以上の経験がある医師の診療を受ける必要があります。

受診する前に、担当医の経験年数を確認しておくと安心です。

EDを泌尿器科で治療した場合の平均費用はどのくらい?

処方されるED治療薬の種類によって費用は異なりますが、1錠あたり400円~1,900円程度が相場です。

ただし、実際の治療費は医療機関によって異なるため、詳しくは受診予定の泌尿器科に確認しましょう。

ED治療のカウンセリングや診察で初診料がかからない所はある?

ED治療は自由診療であることから、カウンセリング料や初診料はクリニックによって異なります。

そのため、初診料が無料のクリニックもあります。来院前にホームページを確認したり、問い合わせをして確認してください。

まとめ

ED治療の保険適用は、勃起不全が原因となる不妊治療を目的とすることが必須です。

適用条件が厳しいため、すべての方が保険を利用できるわけではありません。

少しでもED治療の費用を抑えたいのであれば、ジェネリックのED治療薬を試してみましょう。

ジェネリック薬は、先発薬と同じ有効成分を含みながらも低価格で治療を続けられるため、費用を抑えたい方に適しています。

費用負担を軽減する方法の一つとして、ジェネリック薬の利用を考えてみてはいかがでしょうか。

当院でのED(インポテンツ)治療についてはこちらもご覧ください。


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この記事を監修した医師

ライズクリニック錦糸町 治療責任者 佐貫 榮一

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