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クラミジアと淋病の違いは?症状や検査・治療の流れを解説

クラミジアと淋病は何が違う?

どちらも性感染症なのは知っているけれど、症状の違いがわからない

性感染症の検査を検討している方のなかには、このような疑問を感じている方がいるのではないでしょうか。

クラミジアと淋病は、どちらも性行為によって感染することがある代表的な性感染症です。症状が似ている場合もあるため、自己判断せずに検査で確認することが大切です。

本記事では、クラミジアと淋病の違いや、検査・治療の流れについて解説します。

クラミジアとは

クラミジアは、クラミジア・トラコマチスという細菌によって起こる性感染症です。

性器だけでなく、咽頭や直腸に感染することもあります。感染していても症状が出にくく、気づかないままパートナーへ感染させてしまう可能性があります。

男性では排尿時の違和感や尿道からの分泌物、女性ではおりものの増加や下腹部痛などが出る場合があります。

淋病とは

淋病は、淋菌という細菌によって起こる性感染症です。

男性では、排尿時の強い痛みや膿のような分泌物が出ることがあります。女性では症状が軽いこともあり、気づかないまま進行する場合があります。

また、オーラルセックスによって咽頭に感染することもあります。のどの感染では症状が少ないこともあるため、感染の可能性がある場合は検査が重要です。

クラミジアと淋病の症状の違い

クラミジアと淋病は、どちらも排尿時の痛みや違和感、おりものの変化などを起こすことがあります。

一般的には、淋病のほうが男性で強い排尿痛や膿のような分泌物が出やすいとされます。一方で、クラミジアは症状が軽く、無症状のまま進行することがあります。

ただし、症状だけでどちらかを判断することはできません。両方に同時感染しているケースもあるため、検査で確認する必要があります。

検査と治療の流れ

クラミジアや淋病が疑われる場合は、尿検査、ぬぐい液検査、咽頭検査などを行います。

感染部位によって必要な検査が異なるため、性行為の内容や症状を医師に伝えることが大切です。

治療には抗菌薬が使われます。薬の種類や治療方法は感染症の種類、感染部位、症状によって異なります。自己判断で薬を中断すると、治療が不十分になる可能性があるため、医師の指示に従いましょう。

また、治療中は性行為を控え、パートナーも検査・治療を受けることが大切です。

クラミジアと淋病の違いまとめ

クラミジアと淋病は、どちらも性行為で感染することがある性感染症です。

原因となる細菌は異なりますが、症状が似ていたり、無症状のまま感染していたりすることがあります。自己判断で放置すると、不妊症や炎症の拡大につながる場合もあります。

不安がある場合は、早めに医療機関で検査を受けましょう。早期発見・早期治療が、パートナーへの感染予防にもつながります。

当院での性感染症検査・治療についてはこちらもご覧ください。


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この記事を監修した医師

ライズクリニック錦糸町 治療責任者 佐貫 榮一

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