最近、生え際が後退してきた気がする
抜け毛が増えたけれど、AGAなのかわからない
このような悩みを持つ男性は少なくありません。
AGAは男性型脱毛症とも呼ばれ、進行性の脱毛症です。初期の段階では変化がわかりにくいこともありますが、早めに気づいて対処することで、薄毛の進行を抑えやすくなります。
本記事では、AGAの初期症状や、薄毛に気づいたときのチェックポイントについて解説します。

AGAとは
AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略で、日本語では男性型脱毛症と呼ばれます。
主に男性ホルモンの影響によってヘアサイクルが乱れ、髪の毛が十分に成長する前に抜けてしまうことで薄毛が進行します。
AGAは自然に治るものではなく、少しずつ進行していくのが特徴です。そのため、薄毛が気になり始めた段階で対策を考えることが大切です。
AGAの初期症状
AGAの初期症状として多いのは、生え際や頭頂部の変化です。
たとえば、以下のような変化がある場合はAGAの可能性があります。
- 1.おでこの生え際が以前より後退している
- 2.左右のこめかみ部分がM字に薄くなっている
- 3.頭頂部の地肌が見えやすくなった
- 4.髪の毛が細く、柔らかくなってきた
- 5.セットしても髪のボリュームが出にくい
AGAは、頭全体が一気に薄くなるというより、生え際や頭頂部から徐々に進行することが多いです。
抜け毛が増えたときのチェックポイント
抜け毛が増えたからといって、すべてがAGAとは限りません。
季節の変化、睡眠不足、栄養不足、ストレスなどによって一時的に抜け毛が増えることもあります。
一方で、細く短い毛が多く抜ける場合や、抜け毛が数ヶ月以上続く場合は注意が必要です。髪の毛が十分に成長する前に抜けている可能性があります。
また、家族に薄毛の方がいる場合は、AGAのリスクが高くなることがあります。気になる場合は、写真を撮って生え際や頭頂部の変化を定期的に確認してみましょう。
早めに相談するメリット
AGAは進行性のため、症状が進んでから治療を始めるよりも、早い段階で対策を始めるほうが治療の選択肢を検討しやすくなります。
AGA治療では、抜け毛を抑える薬や発毛を促す薬が使われることがあります。ただし、効果の出方には個人差があり、治療を継続することが大切です。
また、薄毛の原因がAGAではなく、円形脱毛症や皮膚疾患、生活習慣によるものという場合もあります。自己判断で市販品を使い続ける前に、医師に相談することをおすすめします。
AGAの初期症状まとめ
AGAの初期症状には、生え際の後退、頭頂部の薄毛、髪の毛の細さ、ボリュームの低下などがあります。
AGAは進行性の脱毛症であり、放置すると薄毛が進む可能性があります。気になり始めた段階で医療機関に相談することで、自分に合った治療方法を検討しやすくなるでしょう。
薄毛が気になっている方は、一人で悩まず、早めに相談してみてください。
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この記事を監修した医師
ライズクリニック錦糸町 治療責任者 佐貫 榮一